プロフィール

オーロラ・シャクティ

Author:オーロラ・シャクティ
オーロラ・エナジー日記にようこそ!
瞑想と家族を愛し、セラピストとして豊かな経験を持つBodhini(ボディーニ)と、その仲間 Jnana(ニャーナ)の日々の出来事です。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

結婚して八百屋の主人に嫁いだ私は、2人の女の子にも恵まれ、
妻・母・嫁業に一点集中! 

子育ては、24時間の奉仕活動に似ているね。
子どもは夜泣きするし…
すぐ、病気するし…
ハラハラどきどき…初めての子育てはまったくの孤立状態で、
不安なことばかりだったな。

特に、長女は喘息で、明け方、呼吸困難になるくらい咳き込んだよ。
そのたび、救急で病院に連れていくんだ。
咳のため横になって寝ることもできず、よく一晩中抱っこしていたなぁ。
口ぐせは、「吸入、吸入」
吸入すると、少しは呼吸が楽になるのね。

眠れない夜は、よく長女にお話をしたよ。
彼女はイギリスのマザーグースの絵本が大好きで、
何度も何度も読んでやった。
中でも、彼女が好きだったフレーズがあるんだ。
それはね…
「遠くの、遠くの北の国、ロバが苦しいせきしてる」

長女はね、咳をしながら言うんだよ。
「ロバも苦しいんだね」って…
泣けてきちゃうね…
…ホント、咳のことでは、喘息の認定を受けようと思ったくらいだったよ。

だけど、それだけじゃない。
なんせ私は結婚するとき、「自分は普通以下の人間。普通になろう」って決めたじゃない…だから、嫁いだ先でもいい嫁やっちゃってさ。
うちは八百屋なので、毎日15人分の食事を作るんだ。
90代のおばあちゃんを筆頭に4世代家族、それに、番頭さん、丁稚さん、親戚も何人も手伝いに来ていたからね。
その中で、嫁の立場はすげえ~弱いの。

嫁としては、3カ月は同じメニューをつくらないくらいガンバったな。
お料理は心を込めて、おいしく作りたいって思うじゃない…だけど、忙しい商家のリズムに合わなくて、番頭さんから「早メシ、早クソ、芸のうち」て言われて、急かされているようで、ゆっくりするひまもなかった。
流産したのも、そんな中でのことだったよ。お腹の子どもより、嫁として期待される要求を優先させちゃったんだね。

ま、激変した生活環境になじむことが精いっぱいだったんだけど…
ふと気がついたとき…
なんか変、って思った。
誰かの妻、誰かの母、どこかの嫁…私はどこにいるの?

八百屋で精一杯おさんどんをし、小さな自分のアパートに帰ると、もう何もしたくなくてくたくた。
その場にへたり込んで動けなくなっていた…

食事作りに行きたくない…
だから、子どもが喘息になると、内心ほっとしたりして…
でも、家にいても心は晴れないんだ。
不満はないけれど…

本当の自分って誰?
また、自問自答が始まり、
いつの間にか、自画像を描き始めていた。
そして…絵を描いて、初めて自分の状態がわかった…
ああ、うつだ…
これが、その頃描いた絵だよ。

自画像 6

目だけが真っ赤に塗られていて、まわりは真っ青な自画像。
不安やうつ、焦燥感ややる気のなさが伺えるね。
「ここから抜け出したい、自由になりたい」って声が、再び聞こえはじめたのもこの頃だった。

今は、女性が結婚しても働くことが当たり前だね。
だけど、私の若い頃はそうじゃなかったんだよ。
ふつふつと仕事に戻りたい気持ちが出てきた。
そして、仕事に復帰したいと思った。
子育てと家庭だけの生活に閉塞感を感じはじめたんだね。
女性にとっての家庭と仕事…次回以降はそこを見ていくよ。

それじゃ、またね!
愛を込めて


コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://aurorashakti.blog117.fc2.com/tb.php/106-e1ef908b

まとめtyaiました【遠くの、遠くの北の国、ロバが苦しいせきしてる―初めての母業】

こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。結婚して八百屋の主人に嫁いだ私は、2人の女の子にも恵まれ、妻・母・嫁業に一点集中! 子育ては、24時間の奉仕活動に似ているね。子どもは夜泣きするし…すぐ、病気するし…ハラハラどきどき…初めての子育てはまったくの...

 | BLOG TOP |