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オーロラ・シャクティ

Author:オーロラ・シャクティ
オーロラ・エナジー日記にようこそ!
瞑想と家族を愛し、セラピストとして豊かな経験を持つBodhini(ボディーニ)と、その仲間 Jnana(ニャーナ)の日々の出来事です。


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こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

9月に入って、「アートセラピー・インストラクター・コース」、上級コースの「メンタル・アートセラピスト養成コース」、そして、一昨日は「ドリームセラピー専門コース」と、次々と卒業式を迎えました。
みんなが次のステップに向かって生き生きと羽ばたいていくのを見ると、うれしい気持ちが半分、お別れのさみしい気持ちが半分と、なんとも複雑になるね。
でも、みんなよくやっているオーロラの誇りとする生徒たちです。
これからも、陰ながら応援していくよ!

さて、オーロラは、今年25周年。振り返ると、1000人にもおよぶ卒業生の顔が、それぞれの思い出と共に浮かんでくるんだけど、今日はその一人、オーロラの初期に「アートセラピー・インストラクター・コース」を受け、現在も画家を続けている荻野哲哉さんの絵を紹介するね。

彼は、蝋(ろう)画という特殊な技法を使って絵を描いているんだよ。
オーロラの卒業生は、たくさんの方が個展を開き作品を発表していて、
私も個展に招かれると、作品をたまに購入するんだ。
私の家には、そうした卒業生の絵が飾ってあるけど、
彼の絵もその中の1つなんだ。

彼の作品は、見れば見るほど引きつけられるね。
一見、色彩も豊かでおもしろいんだけど、
深い孤独というか、悲しみというか、
自然に涙がこぼれてくるような作品に思えてね。
そして、どこまでも暖かいんだ…。
親がいつも子供の手をしっかりと握って離さないように、
彼はいつも人に暖かいまなざしを注いでいる。
それが絵から垣間見えると、
今度は、感動の涙があふれてくるんだよ。

それでは、作品を紹介するね。

ピエロ1

最初の絵は、ピエロが5人いるね。
いいね~~~~~~色といいフォルムといい…
彼はあの頃、好んでピエロを描いていたけれど、
ピエロの表情や衣装、それに青い空や山々が
いっぺんに私のハートに飛び込んできて、
気に入っちゃった!

ピエロ2

2枚目も、町での生活風景だけど、みんなピエロだね。
町の看板は魔女で、家の窓からのぞいているのもピエロ、
屋根の上にもピエロ…
バス停なんかも、見てごらん。
トランプの「スペードの1」が描かれているよ。
おもしろいね。

時計は午前11時、
そして、バス停に集まっているピエロは、それぞれ微妙な距離…
なんとも楽しくて、悲しくて…
近づきたくても、近づけない…
入りたくても、入れない…
これって、私たちの集団への関わり方に似ていない…??

そして、彼の絵は、少し人と距離を取りながら、
同時にとってもよく人々のことを眺めている…。
屋根の上のピエロは煙突掃除屋さんで働き者みたい。
左手前の赤い帽子のピエロは、上を見上げていて、
その視線の先には、顔を半分のぞかせているこどものピエロが…
お父さんに怒られちゃって屋根の上まで逃げたのかな?
とうとうお父さんに見つかっちゃった…。

一人一人のピエロに物語や楽しいエピソードがあるようで、
見入っちゃうね。
ファンタジーなんだけどリアル、リアルなんだけどファンタジー。
今日は、彼の絵に感情移入させてもらいながら、ブログを書いたよ。

さて、そんな絵を見ながら、彼は今どうしているかな? 
と思ってネットで調べたら、画家としていきいきと活躍しているみたい。
20年経って、彼の絵はますます進化を続けているようだよ。
興味のある人は、彼のブログも見てね。
http://ameblo.jp/exwax/

卒業生は頑張っているね。
みんな、ガンバ!! フレフレ!! 
それでは、またね!
愛を込めて

こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。
少し涼しくなってきたね。
この時期は、夏の暑さの疲れが出るので注意してね。

さて、今日は、
「アートセラピー・インストラクター・コース」の
第10回セッションで描いた共同制作の絵をシェアするね。
今回は、5人一組で、1枚の大きな絵が創られたよ。
前にも紹介したとおり、これは「天国の絵」。
人を生かし、生かされる絵。
そして、人に与え・与えられる絵なんだ。
お互いに生かし、与えられることを通して、
全員が生きていく絵を描いていくんだよ。
すてきだね。

昔話に、地獄と天国に行った人の話があって、
地獄の住人も天国の住人も、同じように、
身の丈以上のなが~~~い箸を持っていたんだって。

そして、天国も地獄も、目の前には、たくさんのごちそう。
違ったのは、
地獄は、その箸を使って、自分だけが食べようとして、
食べることができず、全員が飢えていたこと。
天国は、その箸を使って、互いに食べさせあい、
みんなが満腹で、満足していたこと。
おもしろいでしょ。

ただし、生かしあうということは、
他人の概念を尊重して、遠慮しあう、ということではないんだよ。
描いていく過程では、衝突することも、消されることもあるけど、
それは、自分のこうしたいという概念を越えることでもある。
そしてまた、自分の思いや執着を手放すチャンスでもあるんだよ。

今回の「天国の絵」は、そうした概念を越えて、
パワフルでこだわりがなく、
生き生きとして、融合している感じがするね。

色の選定は、各グループがしたんだけど、
別のグループが何色を選んだかわからないはずなのに、
打ち合わせをしたように、
できあがった作品の色は、すべて異なっていたね。
おもしろいね。

みんなはどれが気に入るかな?

1
天国1

2
天国2

3
天国3

4
天国4


私はね…
1番目の作品は、自然の中にいる安心感と喜びを…
2番目の作品は、すべて持っている豊かさと情熱を…
3番目の作品は、生き生きとした脈動と自由さを…
4番目の作品は、幼心の遊びと繊細さを…
それぞれ感じたよ。

でも、いいね~~~~~
みんなの命がつまっている絵をこうしてシェアできるって!
あらためて感動!!
すてきだね~~

それでは、またね!
愛を込めて

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