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オーロラ・シャクティ

Author:オーロラ・シャクティ
オーロラ・エナジー日記にようこそ!
瞑想と家族を愛し、セラピストとして豊かな経験を持つBodhini(ボディーニ)と、その仲間 Jnana(ニャーナ)の日々の出来事です。


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名前のこと

今日は、5月の最後の日。
ツユの到来を感じさせる天気ですね。

さて、前回から、私の名前で、ブログを書くことにしました。
「自分を前面に出しなさい!」と、何度も何度も、夢の先生に言われて、やっと、決心!
人のサポートと称して脇役に回ったり、
影に隠れて表に出ようとしない私の傾向を戒める言葉
でもあったのですが、慣れるまでは、なかなか大変です。
だって、顔の見えることには、必ず責任がつきますから・・・

そうじゃなくても、私は、自分の名前が好きではなくて、
自分から口にすることはほとんどありませんでした。

ある時、瞑想の先生(インド人)に紹介してもらう機会があったのですが、
紹介者が私の名前を忘れてしまいました。
「ま、しょうがないか・・・」と、心の中で思ったのですが、
その途端、瞑想の先生が、
「Misaki」と私の名前を呼んだのには驚いてしまいました。
しかも、その後、もう一度、繰り返すように・・・

ああ、受け入れられている、という安心感と共に、
「影に隠れていないように。いないふりをしないように」
というメッセージを受け取ったのを覚えています。

また、つい先日、前について考えている頃、
TVで、平原綾香を見ました。
彼女は、売れる前、マンホールを踏むと、必ず3回、
自分の名前を繰り返したそうです。
そう意識したわけではないのでしょうが、
自分の名前を地下まで響き渡らせることができる、
その堂々とした態度と覚悟に、
すっごいな! と感動でした。

名前って簡単に言うけれど、
名前を堂々と口にできるって、自分自身を受け入れ、
大切にすることでもあるんだな、と感じてます。

さて、その覚悟がついて、この6月7日に、
夢のワークショップを行います。
テーマは、「決意」です。
影に隠れたり、いないふり、誰かや何かに合わせて
自分を後回しにするのではなく、
心の自然な状態の中にいられることを見ていきたい、
と思っています。

ご案内が以下にありますので、
よろしければ、ぜひいらしてくださいね!
http://aurora-shakti.com/oneday.html

それでは、また!

(藤森みさき)






後ろ姿で語る

仕事柄、人の身体を拝見することが多いのですが、
前から見た印象と、後ろから見た印象が異なる人が多いな、
と感じることがあります。

前から話していると、バリバリのキャリア・ウーマンなのに、
ふと、後ろ姿を見ると、どこか寂しさが漂っていたり、だらっと力が抜けていたり・・・
かく言う私も、ある人から、
「後ろ姿を見ていたら、辛くなって、泣けてきてしまった」
と言われたことがあります。

日ごろ、背中は自分では見えないせいか、
無防備で、もしかしたら素のままの自分がでてしまうのかもしれません。

先日、上野の森に、薬師寺の仏像(国宝)が光背のない姿で拝める、
と聞いて、早速、出かけてきました。
仏様の後ろ姿ってどんなだろう? って興味しんしん・・・

話題の日光・月光菩薩もすばらしかったのですが、
「聖観音菩薩立像」の立ち姿の見事さに、
思わず1時間もその場にとどまってしまいました。
完璧に胸が開いているのに、
背中も、背骨のSカーブにそって、緩やかに広がっている。

表面は、堂々たる体躯で、強さを感じさせるのに対し、
後ろ姿は、強さの中に、自然さや慈愛が漂い、
・・・後をついて行きたい、という気にさせる・・・

すっごいな、と見ているだけではもったいないので、
立像の前で、このポーズ取れるかな? とちょっとトライ・・・。
感触としては・・・
背骨でも筋肉でもなく、内側の身体の芯に意識を向け、
その部分が拡張していくのをイメージすることで、
身体そのものが広がっていく感じ・・・

そして、内側に意識を向ければ向けるほど、
自然と、瞑想状態へと入っていく・・・
たくさんの人がいるのに、ざわめきから遠のいていく・・・

身体のアラインメントが整うと、自然と瞑想に入る、とは
よく言われることですが、自分の中に芯が通ることの重要性を
教えてもらったようです。

インドの『マハーバーラタ』に、
弓矢の達人になりたいと願っていた男性が、
あこがれていた師の姿を垣間見、その立像を作り、
日夜、その像に自分を近づけようとして努力した結果、
実際には、その師から学んだことがないのに、
秘法中の秘法を身につけた、という話がありますが、
仏像も、
「それになる」ことで悟りを得ようとした究極のモデル
だったのかもな・・・って思いました。

芸術という枠を超えて、訴えかけてくる何かがある
展覧会ですよ。
もし、お時間があれば、お勧めです。

そうそう、この展覧会に、
重要文化財の狛犬も出展されているのですが、
この後ろ姿も見逃せません。
何とも、愛嬌のあるかわいい奴なのです。

それでは、また!!

(藤森みさき)
東京は、桜の花が終わったら、一斉に花が咲き出しましたね。

先日、街を歩いていて、強烈な花の香りがするので、
顔を上げると、目の前の木に、スズランのようなちいさな白い花が、鈴なりになって咲いていました。
毎日通っている道なのに・・・
さらに見上げると、どこもかしこも花みずきが満開で、さらにビックリ!
花の見事さに感心するというより、目を開けていても、
全然見ていなかった自分に、
思わず苦笑してしまいました。

目の前にあって気がつかないもの、見えないもの、目をそらしてしまうもの・・・
先日も、こんなことがありました。

新緑の中で、マレット・ゴルフをやったのですが、
もともと2,3回しかやったことがないので、
おつきあいで適当にやればいいか、と。
しかも一緒にやるのは、私より遥かに年長の方たちだし、
経験がなくても大丈夫か・・・とかも思ったりして・・・

でも、実際やってみると・・・
ボールにはうまく当たらないし、ひどいときには、ほかの方たちの倍以上もたたいて、負ける一方・・・
最初のうちは、経験不足だから、と言い訳をしていたのですが、
さすがに甘く見すぎ? と後悔し始めたとき・・・
「ボールを見ていないよ」という声が・・・

言われてみれば、遠くにあるゴールの旗だけを見ていて、
目の前のボールを見ていなかった・・・
マインドが、近づけること、入れることだけを考えているから、
視線も、つい先に行ってしまう・・・

そっか、遠くのゴールより目の前のボールね・・・
ボールに集中すると、心も落ち着いてくる・・・
打つ瞬間まで、ボールを見ていると、
ボール自体が、打つ強さを教えてくれるような気すら・・・

結果、面白いくらいボール・コントロールができるようになって、
打数も大幅に減少! 
周囲からも、「突然、うまくなったね」との声が・・・

目の前にあるものこそが
ゴールへと導いてくれるんだなって実感!

あせったり、何かしなくちゃ、と思うのは、
目の前にあるものを見ていないからなんだ。
すると、身体も心も力がかかってくるから、
空振りにつながって、
やがてはイヤになってしまう・・・

でも、これって日常生活でも同じですよね。
見ているようで、実は見ていないもの・・・
あまりにも当たり前のものなので、
意識からはずれてしまうもの・・・

さてさて、明日から大型連休ですね。
日ごろの喧騒から離れて、
どうぞ、楽しいひとときをお過ごしくださいね。

それでは、また!

(Jnana Wrote)

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