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オーロラ・シャクティ

Author:オーロラ・シャクティ
オーロラ・エナジー日記にようこそ!
瞑想と家族を愛し、セラピストとして豊かな経験を持つBodhini(ボディーニ)と、その仲間 Jnana(ニャーナ)の日々の出来事です。


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ずいぶんご無沙汰してしまいました。

バタバタと体調不良と・・・今も、ちょっと咳が出ています。
先日、多摩川の土手を歩いていたら、野良猫が遊んでいました。遊んでやろう、と近づいたところ、猫は、ぱっと身を翻し、土手をさあーっと逃げていってしまいました。

その途端、それまでなんの兆候もなかったのに、急に咳き込んでしまいました。
あまりに突然で、何だろうこの咳は・・・・・? 
心の中にあったのは、猫に逃げられてショック、寂しいなという思いでした。
猫に逃げられただけでショック? 寂しい? そんなこと認められないよ。
もう片方の自分がそう反発すればするほど、咳は止まらず・・・言葉で「寂しい」と言えない代わりに咳がそれを代弁しているかのようでした。

「寂しい」って、私にとって、どこか敗北感がつきまとう言葉で、
そう感じても何もいいことはないし、感じるだけムダと思って、脇に押しやってきた言葉でした。
「寂しい」って感じないように、何かできることを探す、何かすることを探す、そうならないように一緒にいる人を探す・・・
・・・でも、そうやってやればやるほど、「寂しさ」の空洞は広がっていくような・・・

確かに、私、「寂しい」って拒否してきたかも・・・そう受け入れたとき、
咳も落ち着いてきました。
そして、ふと土手の下を見ると・・・

なんと、さっき逃げていってしまった猫が、再び土手を上がり、私の方に近づいてくるではありませんか!

触れるくらい近くにまでは来ないのですが、土手の上にちょこんと座り、私の方を見ています。「側にいるよ」と言ってくれているかのように・・・

猫と遊ぼう、と思ったとき、私の心の中に「寂しさ」を紛らわすために、猫に手を出さずにはいられないものがあったのかもしれません。多分、それは外向きの強いエネルギーで、猫ですら排除してしまうものだったのでしょう。私自身が「寂しさ」を受け入れたとき、猫が戻ってきたように、人と一緒にいるスペースが開き、「寂しさ」自身が癒されるのかもしれない、とちょっと思いました。

追伸:後日、加藤さん曰く。「寂しさ」を受け入れることは勇者の行為ですよね。特に、女性にとっては大きな課題かもしれませんね、とのことです。

(Jnana Wrote)

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