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オーロラ・シャクティ

Author:オーロラ・シャクティ
オーロラ・エナジー日記にようこそ!
瞑想と家族を愛し、セラピストとして豊かな経験を持つBodhini(ボディーニ)と、その仲間 Jnana(ニャーナ)の日々の出来事です。


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こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

今回は、前回の紙芝居の続きだよ
「おさな子クリシュナ」の物語、第2部はじまりはじまり!
前回のストーリーは、11月11日のブログを見てね。


クリシュナ5
クリシュナは、とうとうつぼを割って、
バターをぜ~~んぶなめてしまいました。
すると、そこへ、お母さんが…
「こら~~~~~~~~~~」
「なんてことするの、あんたはしょうのない子ね」
おかあさんの怒りは鎮まりません。


クリシュナ6
おかあさんは、お仕置きのために、クリシュナを
太い柱にくくりつけてしまいました。
「反省するまで、そこにいなさい。
動いちゃだめよ!」
お母さんはクリシュナに雷を落としました。
…でも、クリシュナは、神の子です。
指を立てて、「ちちんぷいぷい」
…するとどうでしょう。

クリシュナ7
縄がするするほどけていきます。
「へへ~~ん、ちゃらいよ、こんなの」
それを見たお母さんは、
「あら、おかしいわね。もっとしっかりくくりつけなきゃ」
「ちちんぷいぷい」
クリシュナは、するっと縄を抜け出してしまいます。


クリシュナ8
おかあさんは、弱り果ててしまいました。
「どうしてかしら、困ったわ、困ったわ」
困っているおかあさんをみたクリシュナは、
おかあさんがかわいそうになって、
自分から縄にしばられてあげました。
めでたし、めでたし。

おさな子クリシュナの紙芝居は、これでおしまい。

この絵は、パステルルームの先生、
小林直子さんが描いたものだね。
本当にいつ見ても繊細で、あったかくて、美しいね。
一つひとつを大切に描いている絵を見ると、
彼女の生きざまを感じ、感動するよ。

それでは、またね!
愛を込めて

こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

今日は、小林直子さんの絵を紹介するね。
彼女は、オーロラを設立したばかりの頃の受講生で、
その後、10年以上に渡り、オーロラのスタッフとして、
そして、こどもの絵画教室の指導にあたってくれています。

東京芸術大学油絵科出身で、
銀座でも個展を開いたことがあるので、
絵がすごくうまいのです。
そして、彼女の絵は丁寧で、
やさしくて繊細。
一つひとつの線や色を大切にしているのは、
彼女の特質そのものでもあるね。
私が彼女の好きなところは、正直さと直観の鋭さ、
それに、信頼とゆるぎなさかな…。

では、彼女の絵をシェアするね。
これは、
インドの神様クリシュナ神の子どもの頃のお話を
紙芝居にしたものだよ。
絵は、彼女が描き、文章は私が作ったんだ。
12月のオーロラ・パステル・ルーム(子供絵画教室)の
クリスマス会ではいつもこの紙芝居を上演するのが
恒例になっているんだよ。

クリシュナ1
それでは、「おさな子クリシュナ」の物語、
はじまり、はじまり。


クリシュナ2
ある日のこと、
クリシュナのお母さんが、家族のためにバターを作っています。
「バターにな~~れ、バターにな~れ
 くるくる回して、おいしいバターにな~~れ!」
お母さんは、鼻歌まじりで、ミルクをかきまわしています。
そこへ、クリシュナがよいにおいをかぎつけ、やってきました。
「しめ、しめ」


クリシュナ3
「わぁ~~、ぼくの大好きなバターだ」
「お母さんもいないし、ちょっとひとなめしてやろう」
クリシュナは、こっそりバターを指につけてなめはじめました。
「う~ん、うまい、幸せ、幸せ、ラッキー」

「もうひとなめ…、もうひとなめ…」
とうとう、とまらなくなってしまいました。
そして、クリシュナは…
「ガッシャ~~~ン…」
大きなつぼを割って、バターをみんな食べてしまいました。


クリシュナ4
「オポンポ、ポン、オポンポ、ポン
 オポンポ、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン…」
クリシュナは、お腹いっぱいになって、
お腹をたたいて大満足です。


さてさて、この後クリシュナはどうなるかな?
今日の紙芝居はここまで。
後半は、次回ね。

でも、彼女の絵は、ほんとうにきれいでやさしいでしょ?
子どもたちは、毎回食い入るように
クリスマス会で上演されるこの紙芝居を見るんだよ。

もうじき、こどもパステル・ルームのクリスマス会。
40人を越す子どもとお母さんや小さいお子さんたちで、
オーロラは埋め尽くされ熱気むんむん。

今年は、子どもがつくった紙芝居を上演予定。
ケーキとお菓子、それに点滅するクリスマスツリー。
すてきなクリスマス・イベントです。

ちなみに、先日のパステルルームでは、
「加藤先生のうちの子どもになる人、手をあげて」
と言ったのね。
あんまり、子どもたちがかわいくてね。
でも、誰も手を上げないの。少々がっかり…
その代わりに、研修に入っている先生たちが手をあげていて…
大きな子どもだね。

では、またね。
愛をこめて

こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

さてさて、今回も、オーロラ25周年記念で、
当初から関わってくれた柳澤玲一郎さんの絵を紹介するね。
彼は、オーロラ立ち上げのメンバー8人のうちの一人だった人です。

東京大学哲学科卒で甘いマスク、
話し方や立ち振る舞いもソフトで軽やか。
だけど、芯はしっかりとして強いから、
そんな男性的な側面が見えると、思わずどきっ!としちゃったりして…
女性のあこがれの的だったね。
オーロラ当初「イメージ・リラクゼーション・コース」の講師として、
瞑想やリラクゼーションを教えていたけど、
彼のクラスは、いつも女性がいっぱい。
そして、クラスが終わった後は、みんな、
ぼ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すっごい人気だったんだ。

普通の男性であれば、エリートコースまっしぐら…と
考えるところなんだろうけど、
彼は信念の人でね…
いいと思ったものについてはどんどん追求していくんだ。
だから、オーロラでも、とことんサポートしてくれたよ。
「加藤さん大丈夫だよ。それでいいんだよ」って、
私が自信がなくなったり、迷ったりすると、
いつもそう言って励ましてくれたのね。
その気持ちが、とってもうれしかったね。

また、彼自身も、興味を持ったものにはとことんトライ。
瞑想や精神世界にも早くから興味を持ち、
その一方で、原宿で絵の作品展を開いたり、
イラストの仕事をしたり…アーティストでもあったんだ。
少しして、アメリカに留学して、シュタイナー教育を学び、
シュタイナーの先生の資格を取得して日本に帰ってきたんだよ。
2008年4月に、千葉県茂原市に
学校法人ルドルフ・シュタイナー学園小学校が開校されたときの
初代のシュタイナーの教師になってね、現在に至っています。

ではでは、彼の作品を見せるね。

オーロラ

これは、彼がオーロラ設立のお祝いとして、描いてくれた絵だよ。
オーロラのためにオーロラを描いてくれて、
しかも、何回も何回も描き直してプレゼントしてくれたんだよ。
うれしかったな。
とても幻想的で、きれいな絵で、まるで彼自身のように思えてしまう。

クジラ

次の作品は、彼が原宿で個展を開いたときに、私が購入したものだよ。
この絵が一番動きがあって生き生きとしていて、すごく気に入ったんだ。
そのとき、彼に言われた言葉は今も覚えているよ。
「やっぱり、加藤さんはこういう絵を選ぶんだよね」って。

海の中から波しぶきを上げ、宙に舞うクジラの姿が、
なんとも私にはピタッと来たんだ。
本当に、このクジラの姿っていいよね。
がぉー! って
生きている生命の爆発だよね…感動。

25年って一口に言うけど、
本当にたくさんの人や絵・出来事・出会いがあったね。
それを考えると、なんて豊かな人生をプレゼントされて
きたんだろうかって感謝でいっぱいです。
そして、今も、あの頃と同じに、たくさんの深い出会いがあるね。
それが、私にとっては一番うれしいこと。
あなたに会えて、うれしいよ。

そして、その出会いを大切にさせてもらえるって幸せだね。
今日は、ここまでね。
それでは、また!
愛をこめて

こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

今年は、オーロラ25周年だけど、
今日は、25年前にオーロラの受講生だった人を紹介するね。

彼女の名前は、竹内いすゞさん。
その頃のオーロラには、「アート・クリエイティブ・クラス」という
毎週、自由に絵を描く大人のためのクラスがあったんだよ。
彼女はそこにきて、
幻想的なおもしろい世界をいつも楽しげに描いてくれたよ。

少女のような心を持っている人で、
小首をかしげながら、「オーロラはいいわねぇ。
だって、こうやって自由に描けるスペースを保証してくれるんだもの。
こんなところ、あまりないよね。
絵が上手になるわけでも、美術展に出すわけでもないし、
ただ、描きたいものを描けるなんていいよね!」と言うような感じ。

もともと、「アート・クリエイティブ・クラス」には、
へんてこな人が多くてね…
「絵を描くと癒されるんだ」って言いながら何枚も描く人、
自分の見た夢の絵だけをずっと描き続ける人、
失恋して、その男性との決別を願いながら、
なぜかずっとその男性だけを描き続ける人、
「僕は心の病。ここは僕の居場所」などなど、
本当にたくさんの人が来ていたね。
こうやって振り返ると、
あの当時の人で有名な画家やアーティストになった人たちも
たくさんいるんだよ。

彼女は、そんな中でも、飛びぬけてクラスを楽しんでいる人で、
私は、彼女の作品が大好きだったな。
どこから、この絵が生まれてくるんだろうって興味津々。
こういう仕事をしていると、
表現というアートの世界を持たないと生きていけない人に
出会うけど、彼女もそうした人たちの一人。

絵から抜け出した天使のように繊細で、
触れると壊れそう。
ちょっとあやうい感じで傷つきやすいハートを持ち、
でも、純粋で、無邪気で、正直で、かわいらしい。
私は彼女を見ると、
誰にも見えないはずの天使が、地上に舞い降りてきたようで、
うれしくなっちゃう。
彼女には、ホントに、自然や風がよく似合う。
今日は、私がほれこんだ彼女の作品を見せちゃうね。

宇宙

1枚目は「宇宙」。
壮大なテーマだけど、彼女が描くと、太陽と宇宙の戯れ、
お遊びになっちゃうのね。
どうして、こんなに軽く、おもしろい絵ができるのかしら?

うさぎ

2枚目の「うさぎの絵」は、
私へのプレゼントに描いてくれたものなんだよ。
絵の中には、お宮や大きいうさぎ、小さいうさぎ、
よくみるとトンボや蛇や月なんかもあるんだよ。
ブルーを基調に描かれているのに、どうしてこんなに軽やかに、
楽しく明るい感じがするのかしら? 
彼女の性質がなせる技だね。
すごい楽しい絵だね。

彼女は現在、英会話教師、絵や舞の創作活動、
そして通訳や翻訳と多才な顔を持っている。
最後に、彼女の出版した本「ちいさなおんなじのうた」(文芸社)から、
一番彼女らしい表現を紹介するね。

わたしの いちばん かわいいあなた
はじめましては うそだけど
おかえりなさいは ほんとなの
わたしの いちばん かわいい あなた

みんなはどう感じたかな?
すっかり秋になったね。
秋には、彼女のこの「うさぎの絵」がピッタリだよね。
それじゃ、また!
愛を込めて。


こんにちは、加藤です。今日もお邪魔しますね。

9月に入って、「アートセラピー・インストラクター・コース」、上級コースの「メンタル・アートセラピスト養成コース」、そして、一昨日は「ドリームセラピー専門コース」と、次々と卒業式を迎えました。
みんなが次のステップに向かって生き生きと羽ばたいていくのを見ると、うれしい気持ちが半分、お別れのさみしい気持ちが半分と、なんとも複雑になるね。
でも、みんなよくやっているオーロラの誇りとする生徒たちです。
これからも、陰ながら応援していくよ!

さて、オーロラは、今年25周年。振り返ると、1000人にもおよぶ卒業生の顔が、それぞれの思い出と共に浮かんでくるんだけど、今日はその一人、オーロラの初期に「アートセラピー・インストラクター・コース」を受け、現在も画家を続けている荻野哲哉さんの絵を紹介するね。

彼は、蝋(ろう)画という特殊な技法を使って絵を描いているんだよ。
オーロラの卒業生は、たくさんの方が個展を開き作品を発表していて、
私も個展に招かれると、作品をたまに購入するんだ。
私の家には、そうした卒業生の絵が飾ってあるけど、
彼の絵もその中の1つなんだ。

彼の作品は、見れば見るほど引きつけられるね。
一見、色彩も豊かでおもしろいんだけど、
深い孤独というか、悲しみというか、
自然に涙がこぼれてくるような作品に思えてね。
そして、どこまでも暖かいんだ…。
親がいつも子供の手をしっかりと握って離さないように、
彼はいつも人に暖かいまなざしを注いでいる。
それが絵から垣間見えると、
今度は、感動の涙があふれてくるんだよ。

それでは、作品を紹介するね。

ピエロ1

最初の絵は、ピエロが5人いるね。
いいね~~~~~~色といいフォルムといい…
彼はあの頃、好んでピエロを描いていたけれど、
ピエロの表情や衣装、それに青い空や山々が
いっぺんに私のハートに飛び込んできて、
気に入っちゃった!

ピエロ2

2枚目も、町での生活風景だけど、みんなピエロだね。
町の看板は魔女で、家の窓からのぞいているのもピエロ、
屋根の上にもピエロ…
バス停なんかも、見てごらん。
トランプの「スペードの1」が描かれているよ。
おもしろいね。

時計は午前11時、
そして、バス停に集まっているピエロは、それぞれ微妙な距離…
なんとも楽しくて、悲しくて…
近づきたくても、近づけない…
入りたくても、入れない…
これって、私たちの集団への関わり方に似ていない…??

そして、彼の絵は、少し人と距離を取りながら、
同時にとってもよく人々のことを眺めている…。
屋根の上のピエロは煙突掃除屋さんで働き者みたい。
左手前の赤い帽子のピエロは、上を見上げていて、
その視線の先には、顔を半分のぞかせているこどものピエロが…
お父さんに怒られちゃって屋根の上まで逃げたのかな?
とうとうお父さんに見つかっちゃった…。

一人一人のピエロに物語や楽しいエピソードがあるようで、
見入っちゃうね。
ファンタジーなんだけどリアル、リアルなんだけどファンタジー。
今日は、彼の絵に感情移入させてもらいながら、ブログを書いたよ。

さて、そんな絵を見ながら、彼は今どうしているかな? 
と思ってネットで調べたら、画家としていきいきと活躍しているみたい。
20年経って、彼の絵はますます進化を続けているようだよ。
興味のある人は、彼のブログも見てね。
http://ameblo.jp/exwax/

卒業生は頑張っているね。
みんな、ガンバ!! フレフレ!! 
それでは、またね!
愛を込めて

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